OFFICIAL BLOG: KEYWORD : 自毛デビュー

2021.12.03

抗がん剤治療後の自毛のお手入れ。ストレートパーマ、カラーカット。

今回も抗がん剤治療後の自毛のお手入れになります。本日の施術内容は、ストレートパーマ、カットカラーです。まずは早速施術前の状態をご覧ください。

大きなうねりというか、全体的にしっかりめのクセがありますね。毛量も多そうです。早速施術を進めていくのですが、ストレートパーマ、カット、カラーのどの順番で進めていくのがいいか、これはいつも悩むところではあります。どれから行ってもできるのですが、意外と当店の場合はカラーから始めることが多々あります。もちろん現在の髪の状態にもよりますが、カラーから始めることで、その後のストレートパーマがやりやすくなり、結果的に髪への負担も少なくなるケースが多いように思います。ということでカラーカットそしてストレートパーマをして仕上げた状態をご覧ください。

もう全くもって普通のヘアスタイルになりましたね。これはブローをして仕上げた状態ですが、ブローしてこれくらいになるのであれば、縮毛矯正までしなくていいんじゃないかと思います。しかしなかなか一般の方だと、縮毛とストレートのどっちがいいのか、自然になるのかどうかなど、イメージできないと思いますので、ぜひ当店にご相談ください。お待ちしております。ということでまとめ写真です。

an池袋本店
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2021.11.26

抗がん剤治療後の自毛のお手入れ。カットカラー＆前髪シールエクステ

今回は抗がん剤治療後の自毛のお手入れになります。施術内容は、カットカラー、そして前髪シールエクステになります。まずは施術前の状態をご覧ください。

割と全体的にまだまだ短い感じですね。なので、これでシールエクステが付けれるかとか、いい感じになるのかなどなかなかイメージがつかないのではないかと思います。自毛の施術において、1番重要になってくるのはやはりカットなんですね。まずはカットで余計な部分を切って全体のバランスを取る。これをしない限りヘアスタイルにならないといっても過言ではありません。今回のケース、というかほとんどのケースでは、襟足あたりの毛が余計なので、その辺を中心にカットして全体のバランスを整えたのち、希望の色に染め、そして前髪あたりの足りない部分にシールエクステを足してさらにバランスを良くするといった感じです。ということで仕上がりの状態をご覧ください。

ばっちり変化しましたね。襟足やサイドあたりの余計な毛をカットで切って、足りない前髪にシールエクステを足す。こんな感じでやっていくとバランスが良くなり、スタイルとして成立するのではないかと思います。少し短くてもそれなりになんとかなると思いますので、ぜひご相談ください。お待ちしております。それではまとめ写真です。

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2021.11.19

脱毛症の方のカット

今回もタマタマなのですが、脱毛症の方の施術になります。本日はカットのみです。まずは施術前の状態をご覧ください。

この写真だとどこに脱毛箇所があるか分からない状態ですね。どこら辺にあったかは忘れてしまったのですが、目立つ場所ではなかったのだろうと思います。そういった場合、脱毛箇所の場所や大きさにもよりますが、あまり仕上がりに影響ないような場合も多いのです。やはりカットすることで、見えてしまうのではないかと不安に思われると思いますが、カットして今より悪くなるケースの方が少ないかなと思います。カットして今より悪くなってしまうような場合は、それはもうウィッグが必要ということになるかと思います。ということで早速カットして仕上げてみました。こちらです。

全く問題のないヘアスタイルになりました。どこかに脱毛箇所があるはずですが、これだけカットしても全く分かりません。大丈夫です。

ということで、円形脱毛等でカットなど迷ってらっしゃる方などいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。なかなか一般の美容室だと、この「カットしても大丈夫」という感覚があまり分からないのではないかと思います。なのでぜひ当店のこう行ったことに慣れたスタッフにぜひお任せください。お待ちしております。それではまとめ写真です。

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2021.11.12

脱毛症の方の縮毛矯正

本日も前回に続き、脱毛症の方のケースをご紹介致します。今回の施術は縮毛矯正。まずは施術前の状態をご覧ください。

全体的にクセがある状態ですが、ぱっと見は脱毛箇所はわからないですね。

襟足付近や耳上あたりに脱毛箇所があります。通常は上の髪の毛で隠れて分かりません。

こういった円形脱毛的なものがあっても、基本的には縮毛矯正には影響はありません。なので特段心配することもなく施術できます。ということで仕上げた状態がこちらになります。

普通に綺麗に伸びましたね。ストレートにしても脱毛部分が見えるわけではないので、何の問題もないかと思います。

こういった脱毛などがあると色々心配になったり、施術も人目が気になったりするのではないかと思います。当店ではこういった状態に慣れたスタッフや個室がご利用になれたりするので、ぜひご安心の上ご利用ください。お待ちしております。それではまとめ写真です。

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2021.10.22

抗がん剤治療後のストレートパーマ、そしてトップの薄さをトップピースでカバー！

だいぶ久しぶりになりました。すっかりコロナの感染も落ち着いて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？本日も抗がん剤治療後のお客様をご紹介していきたいと思います。今回のメニューは、カットストレートパーマ、そしてトップピースです。まずは早速施術前の状態をご覧ください。

サイドから見たら分かりづらいですが、後ろから見たら後頭部のあたりが少し割れてしまって物足りなく感じるのではと思います。この薄い部分はトップピース（部分ウィッグ）でカバーすることになりますが、まずは全体のバランスをカットで整えて、気になるくせをストレートパーマでゆるくします。そしてその状態に合わせてトップピースをカットして合わせていきます。それでは仕上げた状態をご覧ください。

少しレイヤーの入ったくびれ系のミディアムスタイルにしました。見て分かるように、つむじ辺りの薄い箇所が見事にかくれましたね。これなら後や上からの視線も気にならないかと思います。

トップピース（部分ウィッグ）は、基本的には地毛ありきというか、地毛の施術が重要になってきます。地毛が決まれば、それに合わせてトップピースをカットするだけです。なかなかイメージつきづらいですが、ぜひその辺はご相談ください。オンラインでのカウンセリングもホームページよりお申し込み頂けます。ぜひご利用ください。それではまとめ写真です。

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脱毛症の方の縮毛矯正

抗がん剤治療後のストレートパーマ、そしてトップの薄さをトップピースでカバー！