再生毛のカットの基本
襟足やサイドを中心にカット+トップや前髪は整えるのみ⇒バランスよく伸ばせる
当店では主に抗がん剤治療をされて髪が脱毛される方が多くご来店されます。
そして抗がん剤治療が終われば髪が生えてくるわけですが、その髪(再生毛)はとても特徴的です。
そして今後どのように伸びていくのか、どんな対処ができるのかなどご説明致します。




多くの方は自毛を伸ばしながら、どこかのタイミングでウィッグを外そうとお考えだと思いますが、いつどの時期が正しいということはありません。ベリーショートで外す方もいれば、ロングまで伸ばす方もいらっしゃいます。その方が「もうウィッグ外したいな」と感じた時がそのタイミングと言えます。
ただ今後どのように伸びていくか初めてであれば不安で今後のイメージもつかないのではないかと思います。しかしご安心ください。少しのお手入れで、または施術の積み重ねでバランスは大きく変わり、ほとんどの方は自毛デビューできるヘアスタイルになっていきます。
抗がん剤治療をする際に、冷却療法をされた場合などは、自毛の抜け残った状態で新しい毛が生えてくるケースがあります。当店に来店されるお客様を見た感じだと、全体の毛量の約10〜15%くらいが抜け残るように見受けられます。(つまり85〜90%くらいの毛は抜けてしまっている)このくらいの毛量だとなかなか新しく生えてきた再生毛と馴染ませるのは難しいのですが、やりようによってはある程度活かしてヘアスタイルを作ることも可能です。当店ではこのようなケースの方も施術させて頂いておりますので、ぜひご相談下さい。