OFFICIAL BLOG: KEYWORD : ウィッグの卒業

2021.11.19

脱毛症の方のカット

今回もタマタマなのですが、脱毛症の方の施術になります。本日はカットのみです。まずは施術前の状態をご覧ください。

この写真だとどこに脱毛箇所があるか分からない状態ですね。どこら辺にあったかは忘れてしまったのですが、目立つ場所ではなかったのだろうと思います。そういった場合、脱毛箇所の場所や大きさにもよりますが、あまり仕上がりに影響ないような場合も多いのです。やはりカットすることで、見えてしまうのではないかと不安に思われると思いますが、カットして今より悪くなるケースの方が少ないかなと思います。カットして今より悪くなってしまうような場合は、それはもうウィッグが必要ということになるかと思います。ということで早速カットして仕上げてみました。こちらです。

全く問題のないヘアスタイルになりました。どこかに脱毛箇所があるはずですが、これだけカットしても全く分かりません。大丈夫です。

ということで、円形脱毛等でカットなど迷ってらっしゃる方などいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。なかなか一般の美容室だと、この「カットしても大丈夫」という感覚があまり分からないのではないかと思います。なのでぜひ当店のこう行ったことに慣れたスタッフにぜひお任せください。お待ちしております。それではまとめ写真です。

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2021.11.12

脱毛症の方の縮毛矯正

本日も前回に続き、脱毛症の方のケースをご紹介致します。今回の施術は縮毛矯正。まずは施術前の状態をご覧ください。

全体的にクセがある状態ですが、ぱっと見は脱毛箇所はわからないですね。

襟足付近や耳上あたりに脱毛箇所があります。通常は上の髪の毛で隠れて分かりません。

こういった円形脱毛的なものがあっても、基本的には縮毛矯正には影響はありません。なので特段心配することもなく施術できます。ということで仕上げた状態がこちらになります。

普通に綺麗に伸びましたね。ストレートにしても脱毛部分が見えるわけではないので、何の問題もないかと思います。

こういった脱毛などがあると色々心配になったり、施術も人目が気になったりするのではないかと思います。当店ではこういった状態に慣れたスタッフや個室がご利用になれたりするので、ぜひご安心の上ご利用ください。お待ちしております。それではまとめ写真です。

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2021.11.05

脱毛症の方の縮毛矯正、カット、トップピース

今回は脱毛症の方の自毛のお手入れとトップピースについてご紹介致します。まずは早速施術前がどのような状態かご覧ください。

全体的に長さはあるのですが、前髪付近が薄くなったり円形のものがあったりしてます。今回は目指すスタイルがボブ系のスタイルということでしたので、まずはカットで大体の長さを切っていきます。カットした状態がこちら。

だいぶさっぱりしましたね。ここから縮毛矯正をかけていきます。そして仕上げて状態がこちらです。

だいぶスタイルになってきましたね。トップピースをつけるときに大事なことは、まずは自毛を今できるベストな状態にすることです。自毛が決まらない限り、いくらトップピースをばっちり作ってもカッコよく決まりません。なのでいかに地毛だけの状態でばっちりにするかが重要になってくるんですね。ということで、トップピースをつけて馴染ませた仕上がりがこちらになります。

いかがでしょうか？どこからがウィッグでどこからが自毛か分からないくらいだと思います。これなら前髪付近の円形部分も隠れますね。

ということで、当店ではこういった脱毛症の方の対応も行っております。お客様の持ち込みのウィッグにも対応致しますので、ぜひご相談ください。
今回も撮影にご協力頂いたお客様に感謝致します。ありがとうございました。それではまとめ写真です。

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2021.10.22

抗がん剤治療後のストレートパーマ、そしてトップの薄さをトップピースでカバー！

だいぶ久しぶりになりました。すっかりコロナの感染も落ち着いて参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？本日も抗がん剤治療後のお客様をご紹介していきたいと思います。今回のメニューは、カットストレートパーマ、そしてトップピースです。まずは早速施術前の状態をご覧ください。

サイドから見たら分かりづらいですが、後ろから見たら後頭部のあたりが少し割れてしまって物足りなく感じるのではと思います。この薄い部分はトップピース（部分ウィッグ）でカバーすることになりますが、まずは全体のバランスをカットで整えて、気になるくせをストレートパーマでゆるくします。そしてその状態に合わせてトップピースをカットして合わせていきます。それでは仕上げた状態をご覧ください。

少しレイヤーの入ったくびれ系のミディアムスタイルにしました。見て分かるように、つむじ辺りの薄い箇所が見事にかくれましたね。これなら後や上からの視線も気にならないかと思います。

トップピース（部分ウィッグ）は、基本的には地毛ありきというか、地毛の施術が重要になってきます。地毛が決まれば、それに合わせてトップピースをカットするだけです。なかなかイメージつきづらいですが、ぜひその辺はご相談ください。オンラインでのカウンセリングもホームページよりお申し込み頂けます。ぜひご利用ください。それではまとめ写真です。

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2021.09.24

トップピースを後日つける予定で今回はカットカラー

本日のお客様は、どういった理由だったかは忘れたのですが、とにかくトップの毛量、薄さが気になり、また白髪も多くなりどうにかしたい、といった感じでした。なので、お話しした結果、後日トップピースを作る予定で今回はカットカラーをすることにしました。とりあえず施術前の状態をご覧ください。

襟足あたりは少しカットされてるようですが、もう少し全体的にバランス良くし、白髪染めをしてみましょうとなりました。こちらが仕上がりです。

トップや後頭部が薄いのは変わらないのですが、全体的にバランスが取れて白髪も染まっていい感じになりました。ここまでしておけば、後日トップピースをつけた時にも馴染んでくると思います。最初の状態だと、どんなにいい部分ウィッグをつけたとしても、合わないですよね。結局のところ、トップピース（部分ウィッグ）が馴染む馴染まないは、自毛がいかにいい感じになってるかどうかで決まってきます。なので、自毛のお手入れが大事なのですね。

ということで、当店ではウィッグに馴染む自毛お手入れのノウハウもございますので、ぜひお気軽にご相談ください。お待ちしております。

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脱毛症の方のカット

脱毛症の方の縮毛矯正

脱毛症の方の縮毛矯正、カット、トップピース

抗がん剤治療後のストレートパーマ、そしてトップの薄さをトップピースでカバー！

トップピースを後日つける予定で今回はカットカラー