OFFICIAL BLOG: KEYWORD : ウィッグお手入れ

2021.12.24

抗がん剤治療後のカットカラー！

本日は12月24日　クリスマスイブですね。昔はやたらと24日にこだわってた気がします。
うちには中学生の娘がいるのですが、いまだにガチでサンタを信じており、毎年お手紙を書いてお祈りをしております。ずっと信じてて欲しいものですね。

ということで、今回も抗がん剤治療後の自毛のお手入れですが、本日のメニューはカラーカットです。まずは施術前の状態をご覧下さい。

カット前に髪を濡らしてしまってるのですが、全体的にくせも多く出ており、これだけみたらストレートパーマが必要なんじゃないかと思われると思います。確かにストレートをかけた方がいい場合もありますが、意外と根元の方がくせがなくカットだけでもいけるのではないかと判断しストレートはしない方向になりました。さらにカラーをして仕上げた状態がこちらになります。

いかがでしょうか？思った通りカットでほぼくせの部分が取れてほとんど気にならなくなりましたね。逆に動きがあっていいくらいです。施樹前だと前髪が少し短いと感じてたと思いますが、全体のバランスを整えたことで、これはこれで「あり」になったのではないかと思います。つまりヘアスタイルというのは、結局のところは全体のバランスっていうことになるんですね。色も明るく素敵になりました。

ということでわりかし短い髪でもなんとかなると思いますので、ぜひこういった髪に慣れた当店のスタッフにお任せください。オンラインでも簡単にカウンセリングできますよ。ぜひお待ちしております。それではまとめ写真です。

an池袋本店
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2021.12.17

抗がん剤治療後のお手入れ、3連続でストレートパーマ、カット、カラー

今回も抗がん剤治療後の自毛のお手入れですが、たまたまですが今回の施術内容もストレートパーマ、カット、カラーになります。それだけ多いメニューということなんですが。ということで早速施術前の状態をご覧ください。

全体的にくせというかうねりやチリ付きがあるような状態です。この髪の毛がどのように変化していくのか楽しみですね。この3メニューの場合、割とカラーから始める場合が多いのですが、それはここ最近でカラーをしてない場合です。今回のお客様はすでに最近でカラーの履歴があるようなので、こういった場合は必ずしもカラーから行わなくても大丈夫です。さらに言えば、白髪を染めるのがメインの場合だと、どうしても後からストレートパーマをしたときに染めた色が落ちしまう可能性が高いので、そういった場合は後からカラーをします。ということでストレートパーマ、カット、カラーをして仕上げた状態がこちらになります。

いかがでしょうか？とてもスッキリ素敵になりました。ほんのちょっとの違いですが、すごい変化ですよね。基本通り、襟足やサイド中心にカットする、ストレートパーマでくせを伸ばす、カラーで白髪を染める、という一つ一つの施樹を積み重ねるとこんなに変身するんですね。よかったです。
抗がん剤治療後の自毛のお手入れは、比較的短いかなって思っても意外となんとかなるのでぜひご相談ください。オンラインカウンセリングでも気軽にご相談できますので、ぜひおすすめです。それではまとめ写真です。

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2021.12.10

抗がん剤治療後のストレートパーマ、カット、カラー

今回も前回と同じ施術内容で、抗がん剤治療後の自毛のストレートパーマ、カット、カラーになります。まずは施術前の状態をご覧ください。

そんなにくせが強いとも思わないのですが、少しうねりがあって収まりづらいのだと思います。そんな時は、やはり1番大事なカットして余計な部分を取り除くことが大切になってきます。今回はストレートをかけましたが、カットしたらかけなくてもいいようなケースもあるので、やはりカットしてみることが大切ですね。ということでいつものように襟足とサイド中心にカットし、カラーとストレートパーマをして仕上げた状態がこちらになります。

とても素敵になりましたね。カットで余計な襟足とサイドを切ったことで、全体にメリハリが出てスタイルとして成立しました。カラーも明るくなりとてもいい感じです。

抗がん剤などで一度脱毛があった場合、とにかくトップや前髪あたりの毛がなかなか伸びなくなってしまいます。その反面サイドや襟足付近の毛はすくすく伸びます。ほんと逆だったらいいのになと思うのですが、そううまくいかず結局バランスがよくならないんですね。大概のヘアスタイルというのは、トップの方の毛が長くて襟足など下の毛が短い構成になってます。なので、下の方の毛を切って上の毛を伸ばすというのが、今後の基本になってくるんですね。ということでなかなかどうしていいかイメージも湧かないと思いますので、ぜひ当店にご相談の上、お任せください。お待ちしております。それではまとめ写真です。

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2021.12.03

抗がん剤治療後の自毛のお手入れ。ストレートパーマ、カラーカット。

今回も抗がん剤治療後の自毛のお手入れになります。本日の施術内容は、ストレートパーマ、カットカラーです。まずは早速施術前の状態をご覧ください。

大きなうねりというか、全体的にしっかりめのクセがありますね。毛量も多そうです。早速施術を進めていくのですが、ストレートパーマ、カット、カラーのどの順番で進めていくのがいいか、これはいつも悩むところではあります。どれから行ってもできるのですが、意外と当店の場合はカラーから始めることが多々あります。もちろん現在の髪の状態にもよりますが、カラーから始めることで、その後のストレートパーマがやりやすくなり、結果的に髪への負担も少なくなるケースが多いように思います。ということでカラーカットそしてストレートパーマをして仕上げた状態をご覧ください。

もう全くもって普通のヘアスタイルになりましたね。これはブローをして仕上げた状態ですが、ブローしてこれくらいになるのであれば、縮毛矯正までしなくていいんじゃないかと思います。しかしなかなか一般の方だと、縮毛とストレートのどっちがいいのか、自然になるのかどうかなど、イメージできないと思いますので、ぜひ当店にご相談ください。お待ちしております。ということでまとめ写真です。

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2021.11.05

脱毛症の方の縮毛矯正、カット、トップピース

今回は脱毛症の方の自毛のお手入れとトップピースについてご紹介致します。まずは早速施術前がどのような状態かご覧ください。

全体的に長さはあるのですが、前髪付近が薄くなったり円形のものがあったりしてます。今回は目指すスタイルがボブ系のスタイルということでしたので、まずはカットで大体の長さを切っていきます。カットした状態がこちら。

だいぶさっぱりしましたね。ここから縮毛矯正をかけていきます。そして仕上げて状態がこちらです。

だいぶスタイルになってきましたね。トップピースをつけるときに大事なことは、まずは自毛を今できるベストな状態にすることです。自毛が決まらない限り、いくらトップピースをばっちり作ってもカッコよく決まりません。なのでいかに地毛だけの状態でばっちりにするかが重要になってくるんですね。ということで、トップピースをつけて馴染ませた仕上がりがこちらになります。

いかがでしょうか？どこからがウィッグでどこからが自毛か分からないくらいだと思います。これなら前髪付近の円形部分も隠れますね。

ということで、当店ではこういった脱毛症の方の対応も行っております。お客様の持ち込みのウィッグにも対応致しますので、ぜひご相談ください。
今回も撮影にご協力頂いたお客様に感謝致します。ありがとうございました。それではまとめ写真です。

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抗がん剤治療後のお手入れ、3連続でストレートパーマ、カット、カラー

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抗がん剤治療後の自毛のお手入れ。ストレートパーマ、カラーカット。

脱毛症の方の縮毛矯正、カット、トップピース